【和歌山】ペアリング？マリッジリング？結婚指輪の種類を解説

愛を誓う

1本の金属で作られた円環のマリッジリングには、途切れることのない永遠の愛という意味が込められています。結婚を誓い合ってから基本的には外すことなくずっと着け続けることから、愛の象徴として意味付けがされています。

また、ずっと着け続けるということから、2人の「結婚の証」としてもすぐそばに感じられるので、愛情だけでなく絆も感じられるでしょう。

周囲への既知

おしゃれのためだけの指輪を仕事中でも着けられる職業は限られています。そのため、結婚指輪はすぐに、その人が結婚しているかどうかを周りに気づいてもらえるアイテムといえます。

中世の中ごろ、はじめて結婚指輪は登場しました。左手の薬指に着けることで、結婚の証拠として教皇が認めたという歴史を持っています。

9世紀から今日に至るまで、左手の薬指の指輪は結婚の証として認定されてきました。マリッジリングには、永遠を誓い合うとても特別な意味が込められていることがわかります。

結婚したという自覚のためにも、周囲に知らせるという意味合いでも、あらゆるシーンで活躍してくれることでしょう。

意味とは

結婚指輪(マリッジリング)をはじめ、ペアリングの購入時に迷うのがエンゲージリングの存在といえます。エンゲージリングは、結婚する前段階に相手へ贈る指輪のことです。プロポーズをする際に活用するのが一般的です。

別名をエンゲージメントリングとも呼び、契約という意味を持ちます。古代から活用された方法で、手付け金として贈られたのが始まりです。以前まで結婚は、愛し合った2人が行うものではありませんでした。

エンゲージリングは、家同士の結びつきのために交わされる契約の一環として活用されてきました。しかし近年、家同士の結婚は減少し、代わりに愛を確かめるため、決意表明の意味を込めて贈られるようになりました。

エンゲージリングは、いわば「結婚したい」という意思表示と同時に、愛情でもあります。ペアリングの購入の際は、エンゲージリングと混同しないよう注意をしましょう。

エンゲージリング、マリッジリング共に、和歌山で指輪探しをしている方はしんえい⁻ELFINで指輪の購入をご検討くだされば幸いです。ネットで探せるだけでなく、実店舗も展開しているのでお気軽にお問い合わせください。