【和歌山で指輪】ダイヤモンドは大きいほど高い？相場の決まり方

カラット

宝石の重さの単位をカラットと呼びます。カラットの数値が上がるほど、ダイヤモンドのサイズは大きい傾向にあり、価値も上がります。見た目にもわかるため、カラットはだれもが一目で価値を判断できたり、浸透していたりする呼び方でもあります。

カラー

4Cと呼ばれるもののひとつが、カラーです。ダイヤモンドは、色がなければないほど価値が高いといわれており、色合いでグレードがわかれる傾向にあります。相場が高いダイヤモンドは無色透明に近く、純度が高いため価値が上がります。

全部で23段階にわけられるダイヤモンドのカラーは、プロの鑑定士によって鑑定がされます。人の目で見てもわからない部分ですが、宝石店に行って説明を求めると、専用のアイテムでより鮮明に色を見せてもらえます。

クラリティ

ダイヤモンドの色合いと共に注目されているのが、透明度です。ダイヤモンドは鉱物で、様々なインクルージョンを含んでいます。また、天然物なので傷がはじめからついていることもあります。

傷が少なく、インクルージョンも少ないものは透明度が高いとされており、透明度が高いほど価値や相場も上がっていきます。

カット

ダイヤモンドの価値をはかる最後のポイントが、カットです。通常、ダイヤモンドは丸を基準に58面にカットされます。カットが美しく施されたダイヤモンドは、多方面から光を取り入れるため、美しく輝くのです。

カットの方法や深さ、角度など一定の基準以上を満たしたとみなされるダイヤモンドは、最高の評価がされており、カラットやカラーなどの評価が小さくても相場が上がることもあります。しかし、近年ではカット技術は向上し、一定の基準以上を満たすようにカットすることが機械で容易にできるようになってきています。そのためカットの評価で値段が大きく変化することは少なくなってきているように感じます。

和歌山にあるジュエリー専門店のしんえい⁻ELFINでは、4Cを基準とした指輪（ダイヤモンド）を用意しております。ジュエリー専門店ならではの品揃えですので、和歌山でダイヤモンドの結婚指輪や婚約指輪をお探しの方はお気軽にご相談ください。下のページでは、ダイヤモンドのカラーグレードや指輪におすすめのダイヤモンドのカラーについて解説しております。ぜひ参考にしてください。

ダイヤモンドの相場価格を左右するその他の要素1.ブランド

店舗によって、同じ大きさ、透明度などのダイヤモンドでも価格が異なる場合があります。その一番の理由が、ブランドです。

ハイブランドや、世界的にも有名な老舗メーカーが取り扱うダイヤモンドは、4Cであるのが当然とされており、また、それ以上にブランドの付加価値がついて相場価格が上がる傾向にあります。

ダイヤモンドの相場価格を左右するその他の要素2.デザイナー

巨匠と呼ばれていたり、名のあるデザイナーがプロデューサーとして携わっていたりすることも多くあるので、そういった理由からも価値が上がる傾向にあります。4C以外にも、ブランドのこだわりや知名度によって価格が変動してくるので、特別感を演出したい場合は、そういった部分にも注目してみましょう。

和歌山にある老舗のジュエリー専門店のしんえい⁻ELFINでは、様々なブランドも扱うダイヤモンドもご用意しています。4Cを基準とした立派な指輪（ダイヤモンド）も用意しているので、価格や相場に合った指輪をご紹介できます。また、指輪に関する疑問にもお応えできます。和歌山でダイヤモンドの指輪をお探しの方は老舗の宝石専門店 しんえい⁻ELFINまでお気軽にお問い合わせください。