Luciole-ルシオール-天然カラーダイヤモンドジュエリー

「Luciole」ルシオールとはフランス語でホタルをあらわします。
幻想的なホタルの光と究極の宝石「ファンシーカラーダイヤモンド」の幻想的な輝きにインスピレーションを得てこの名前がつけられました。
カラーダイヤモンドを使った世界にたった一つしか存在しない1点物の婚約指輪(エンゲージリング)・結婚指輪(マリッジリング)・ダイヤモンドリング・オリジナルデザインジュエリーがLucioleです。

世界にたった一つしかない一点物

ルシオールは宝石カラーダイヤモンドそのものにこだわり、時間をかけた手作りにこだわり、デザインにこだわり、使用感にこだわった世界にたった一つしか存在しない1点物のオリジナルデザインジュエリーです。
通常結婚情報誌に載っているブライダル商品である結婚指輪や婚約指輪は、キャスト枠といって型をとって地金を流し込んで磨いて作る大量生産型ジュエリーで、簡単に大量に作れる工業製品になります。(なので雑誌に載せて大量販売ができます。)
Lucioleは型を取らず鍛造で作るため、地金の密度も高く、プロの職人がリングの成形から石を留める台座、そして石を留める爪まですべて手作りで作っているため、同じものは2度と作れません。

Lucioleにはカタログが存在しません。

製作した作品の写真はあります。
ダイヤモンドに合わせてデザインを考え、すべて鍛造手作りで1点ものを製作しているため、同じものが作れないのです。
ダイヤモンドは人の顔と同じで同じものは存在しません。
なのに同じ枠を使って石留めして販売しているのが現状です。

ルシオールは天然のファンシーカラーダイヤモンドしか取り扱っていません。

人為的に処理をしたトリートダイヤモンドは扱いません。
トリートダイヤモンドはLuciole(ルシオール)では、扱うべきではないと考えます。
天然のファンシーカラーダイヤモンドのみ取り扱います。

ルシオールは大量生産品ではありません。

通常99%の商品(それ以上かも)はワックス原型を用いた製品になります。
ちょっと柔らかいプラスチックゴムのような物質を削って型を作る方式です。
これは型を作るので簡単に大量生産できます。
比較的柔らかな物質を削りますので、ちょっと練習すれば素人の方でも作る事は可能です。(ワックス原型でも上手下手はありますが・・・)

ルシオールは鍛造にこだわっています。

鍛造手作りのジュエリーは本当のプロ職人でないと不可能です。
地金を溶かしてから金づちで叩き、また火を入れて叩き、ペンチで曲げたりヤスリで削ったりと、とても大変な作業になります。
ダイヤモンドの台座から爪まで、すべてを何もない地金から作り上げていくのです。

同じプラチナでも違うルシオール。

たとえば同じプラチナでも、型に流し込んだだけのプラチナと、金づちで叩き上げたプラチナでは密度が全く違います。強度も違います。
ワックスを削って地金を流し込む簡単なやり方で、手作りと宣伝している所がほとんどですが、鍛造手作りが本当の手作りだと考えています。
ワックス製作がデジタルなら、鍛造製作はアナログかもしれません。
「Luciole ルシオール」は鍛造手作りにこだわります。